総量規制対象外で即日融資が可能なカードローン|2019年おすすめの借り方を紹介

総量規制は、貸金業法により「貸しすぎ・借りすぎ」を防ぐために作られた規制のひとつです。

総量規制にかかわる借り入れをする場合、貸付額が年収の3分の1までになります。

主に、総量規制の対象になる貸付は次のとおりです。

総量規制の対象

総量規制の対象
  • 消費者金融からの借り入れ
  • クレジットカードのキャッシング枠
  • フリーローン

総量規制に該当するのは、消費者金融のような貸金業者に限られます。

しかし銀行カードローンは、貸金業者に該当しないため総量規制の対象外になります。

つまり総量規制対象外に該当する銀行カードローンであれば、年収の3分の1を超えた借り入れができる可能性があります。

総量規制の対象外

クレジットカードの画像

総量規制の対象外
  • 銀行カードローン
  • 信用金庫
  • 信用組合
  • 労働金庫
  • クレジットカードのリボ払い

※クレジットカードのリボ払い・分割払い・ボーナス払いは「割賦販売法」が適用されるため総量規制から外れます。

銀行カードローンは、2017年から2018年にかけて「銀行による過剰な融資が問題」となり、融資上限額の引き下げや審査基準の厳格化など自主的に規制をおこなっています。

銀行カードローンは総量規制対象外になりますが、総量規制を超えた借り入れが難しくなっている状況にあります。

銀行カードローンで総量規制以上の借り入れが難しくなった今、どこの金融業者を利用して年収の3分の1以上を借りればいいのでしょうか。

この記事では、総量規制対象外で即日融資ができるカードローンを紹介しています。

総量規制対象外カードローンの借り方は2通りある

総量規制対象外のカードローンで借りるには、次の2通りの方法があります。

  • 自主規制なしの銀行カードローンで借りる
  • 消費者金融の例外貸付で借りる

貸付額を規制している銀行が増えている中で、自主規制をしていない銀行カードローンもあります。
自主規制なしの銀行カードローンなら、これまで通り年収3分の1以上の借り入れが可能になります。

また、消費者金融は原則年収3分の1までの貸付になりますが、総量規制の例外や除外により年収の3分の1以上を借りられる場合があります。

総量規制の例外貸付を利用すれば、消費者金融でも年収の3分の1以上を借りられます。

自主規制なしの銀行カードローンなら総量規制以上を借りれる

自主規制の影響を受けていない銀行カードローンなら、総量規制以上を借りられる可能性があります。

銀行が取り扱っているカードローンは、過剰融資問題をきっかけに貸付額を年収の2分の1から年収の3分の1までに引き下げているところが多いです。

三菱東京UFJ、三井住友、みずほの3メガ銀行がカードローンの融資額を利用者の年収の2分の1や3分の1までとする自主ルールを導入したことが19日、わかった。返済能力を十分に確認しない過剰な融資が多重債務問題を再燃させかねないとの社会的な批判に対応。融資額そのものにタガをはめて、過剰融資を防ぐ。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22462910Z11C17A0EE9000/

かつての消費者金融のように、銀行カードローンも消費者に対して過剰な融資をしており、これが社会的に大きな問題になりました。

しかし過剰な融資をしていたのは一部の銀行に限った話で、すべての銀行が過度な融資をしていたわけではありません。

過剰融資を指摘された銀行カードローンに関しては、自ら貸付額を年収の3分の1までに規制して批判をかわしています。

真っ当な審査をしていた銀行カードローンは、そもそも規制をする必要がありませんので、これまで通り年収3分の1以上の借り入れが可能です。

即日融資を取りやめた銀行カードローン

2018年1月より、全国銀行協会に加盟する銀行が取り扱っているカードローンは、即日融資を取りやめました。

つまり、銀行カードローンは即日融資ができなくなってしまったのです。

国内の銀行各行はカードローンなど新規の個人向け融資で審査を厳しくする。来年1月から警察庁のデータベース(DB)への照会で審査に時間をかけ、即日の融資を停止する。

https://www.nikkei.com/article/DGXLASDF14H07_U7A910C1MM8000/

全国銀行協会は、過剰融資問題によって失った信頼を回復するために、反社会勢力への融資を遮断する目的で、警察庁のデータベース(DB)ヘの照会システムを新たに導入しました。

銀行カードローンは、照会システムにより審査結果が翌日以降でしか得られなくなり、物理的に即日融資ができなくなっています。

総量規制以上を借りられる銀行カードローンはまだ残っていますが、即日融資は確実にできません。

即日融資も、総量規制以上の借り入れもしたいのなら、消費者金融を選択する必要があります。

消費者金融でも総量規制の例外と除外なら即日融資が可能

消費者金融の例外貸付を利用すれば、総量規制以上が借りられるうえ、即日融資も可能です。

消費者金融による通常ローンの場合、貸付額が年収の3分の1までになります。

しかし総量規制には例外や除外になる借り入れがあり、総量規制を超えた借り入れが認められるケースがいくつかあります。

総量規制の除外になる6つの借入方法

  1. 住宅ローン
  2. 自動車ローン
  3. 高額治療費の貸付け
  4. 有価証券を担保とする貸付け
  5. 不動産を担保とする貸付け
  6. 売却予定不動産の売却代金により返済される貸付け

総量規制の例外になる8つの借入方法

  1. 顧客に一方的に有利となる借り換え
  2. 借入残高を段階的に減少させるための借り換え
  3. 顧客やその親族などの緊急に必要と認められる医療費を支払うための資金貸付
  4. 緊急に必要と認められる費用を支払うための資金
  5. 配偶者と合わせた年収の3分の1以下の貸付け
  6. 個人事業主に対する貸付
  7. 新たに事業を営む個人事業主に対する貸付け
  8. つなぐ資金にかかる貸付け

顧客に一方的に有利となる借り換えについては、こちらの記事をご覧ください。

ここで注目したいのが、例外貸付に該当する「1.顧客に一方的に有利となる借り換え」と「2.借入残高を段階的に減少させるための借り換え」です。

少し難しく聞こえますが、これはいわゆるおまとめローンになります。

つまり、消費者金融は、借り換えによる貸付(おまとめローン)なら例外貸付により総量規制を超えた借り入れが可能になります。

消費者金融なら、銀行カードローンとは違い即日融資に対応してもらえるうえ、総量規制以上の借り入れも可能です。

総量規制対象外で即日融資が可能なカードローン

銀行カードローンが即日融資を停止した今、即日融資が可能なのは消費者金融だけになります。

さらに消費者金融は、総量規制の例外貸付により年収の3分の1以上の融資が受けられます。

総量規制対象外で即日融資が可能なカードローンは、次のとおりです。

アイフルで総量規制以上を借りる

アイフルの「かりかえMAX」により、年収3分の1以上の借り入れが可能です。

貸付金利 3.0%〜17.5%
借入限度額 1万円〜800万円
審査時間 最短30分
特徴 「かりかえMAX」により年収3分の1以上が可能

最短30分で審査結果がわかるため、申込当日の融資もオーケーです。

総量規制を超えた借り入れであっても、通常のキャッシングと同様にweb完結が可能になります。
最大800万円までの借り入れに対応してもらえるのは、アイフルだけです。

web申込後、オペレーターに「今日中にかりかえMAXを利用したい」という旨を伝えると、詳しい案内をしてもらえます。

プロミスで総量規制を超えて借りる

プロミスの「貸金業法に基づくおまとめローン」により、総量規制を超えた借り入れが可能です。

貸付金利 6.3%〜17.8%
借入限度額 300万円まで
審査時間 最短30分
web完結 ○可能
特徴 おまとめローンにより年収3分の1以上可能

貸金業法に基づくおまとめローンで、最大300万円までの借り入れができます。

最短30分の審査スピードで、即日融資も可能。

プロミスは、通常のwebキャッシング申込後に「おまとめローンを利用したい」という旨を伝えると、総量規制以上の借り入れに対応してもらえます。

アコムで総量規制をオーバーして借りる

アコムの「借り換え専用ローン」により、年収3分の1以上の借り入れが可能です。

貸付金利 7.7%〜18.0%
借入限度額 1〜300万円まで
審査時間 最短30分
web完結 ×不可
特徴 借換え専用ローンにより年収3分の1以上可能

年収3分の1以上を借りたいときは、web申込後に来店による手続きが必要になります。

来店契約になるものの、最短30分で審査結果がわかるので即日融資は可能です。

知名度の高さから選ぶのなら、業界一有名なアコムをおすすめします。

他の消費者金融を知りたい人はこちらの記事もご覧ください。

個人事業主だと総量規制を超えた借り入れが可能になる

個人事業主専用のビジネスローンは、総量規制以上を借り入れできるうえ、即日融資にも対応してもらえるメリットがあります。

個人事業者は、事業資金(開業資金・事業資金)による借り入れの場合、総量規制の例外貸付に該当して年収の3分の1以上を借りられます。

総量規制の例外として年収の「3分の1」を超えてもお借入れが可能

法人の代表者は、事業目的の借り入れであっても総量規制の例外貸付に該当せずに、年収の3分の1までになります。

ただし、事業目的で借り入れをする場合、身分証明書のほか、「事業・収支・資金計画書」や「繰りの状況」などが確認できる書類を別途で提出する必要があります。

繰りの状況が確認できる書類を提出しますが、ノンバンク系のビジネスローンなら赤字決済でも審査に通ることが多くなっています。

ノンバンク系のビジネスローンとして最も有名なのは「ビジネクスト」です。

ビジネクストの他にも、多くの金融機関がビジネスローンの取り扱いをしています。

実質年率 限度額 担保・保証人
ビジネスクスト 3.0%〜17.5% 最大1,000万円 不要
プロミスの自営者カードローン 6.3%〜17.8% 300万円まで 不要
アコムのビジネスサポートローン 12.0%〜18.0% 1〜300万円 不要
オリコのCREST for Biz 6.0%〜300万円 最高300万円まで 不要
ビジネスパートナー 9.98%〜18.0% 50〜500万円 不要

公的融資ないし銀行から事業資金を調達すると、担保や連帯保証人が必要になります。

しかしノンバンク系のビジネスローンは、担保や保証人は一切必要ありません。

ノンバンク系のビジネスローンは、金利に保証料が上乗せされているため、公的融資や銀行の事業借り入れより高金利になりますが、そのぶん審査スピードが早くなっています。

ノンバンク系のビジネスローンの中でも、ビジネクストやビジネスパートナーなら即日融資も可能です。